Prestshop 日本語化対応状況について

当社は PrestaShopオフィシャルの日本語プロジェクトにおいて、翻訳作業とともに、"Proofreader"として活動しております。

先日より、PrestaShop では頻繁にバージョンアップが行なわれており、現在の最新バージョンは 1.7.2 となっております。
1.6系から1.7系へのバージョンアップに伴い、かなりの仕様変更とともに定義の追加があったため、時間が掛かってしまいましたが、ほぼ日本語化作業が完了いたしました。

インストーラの日本語化も完了いたしましたので、予定では10月リリースのマイナーバージョンアップ 1.7.3 より、日本語でインストール・利用できるようになるでしょう。

言語問題以外にも、日本国内での利用のためには独自の対応が必要な部分も多々ございますが、こうした独自のローカライゼーションと日本用のモジュールの開発も平行して進めております。

奉行や弥生などの販売管理システムとも連携する、高性能な”モバイルPOS”など、近日公開予定ですので、もうしばらくお待ちください。

各種クレジットカード決済サービスの「非通過型」対応について

近年のネット取引の拡大と、ネット上でのクレジットカードの利用増加に伴い、セキュリティ対策が不十分なECサイトにおいて「不正アクセス」によるカード情報漏洩が拡大、取得したカード情報での成りすましなどによる犯罪被害が拡大しています。
この状況に対して緊急に対応するため、経済産業省/日本クレジット協会は。2016年2月「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画」を公表し、その中ですべてのEC加盟店において2018年3月末までにカード情報非保持化もしくはPCIDSS準拠が求められました。

さらにカード情報が通信されることがないようにするための「カード情報の非通過型接続」による決済への対応が求めれら、各決済代行会社ではそれぞれが JavaScript を利用して、決済サーバーへの通信の前にブラウザ内でカード情報を暗号化した後にデータ送信を行なう「トークン決済」に対応した接続サービスを提供開始しています。

これに伴い、クレジットカードをショップ上の画面で入力するタイプのECサイトはすべて来年の3月までにトークン決済(カード情報非通過型)への対応が必要となります。

弊社では、すでに「ペイジェント」「GMOペイメント」「Zeus」「ベリトランス」のトークン決済対応の Zencart、PrestaShop 用モジュールの開発を完了させております。

同対応は、カード情報を入力するために決済代行会社の準備した画面い移動するリンク型以外の「すべてのクレジットカード決済サービス」が対象となりますので、対象となるショップ様が極めて多く、ぎりぎりになってのご依頼の場合、ご要望が込み合ってしまい対応できなくなることも予想されます。

早めの対応をおすすめさせていただきます。